社会人の勉強しない割合が日本で多いのは本当か?

勉強しない社会人はどれくらいいるの?
年収を上げるためには勉強が必要?
時間がない中でもできる勉強のやり方を知りたい

といった悩みを解決できます。
実は、この記事で紹介する方法を実践すると、低年収で終わらない方法がわかります。
なぜなら、この記事には、年収が低い人の学習の特徴が書いてあるからです。
この記事では、勉強しない社会人のための学習方法がわかります。
記事を読み終えると、社会人での学習の大切さを理解し、自ら学習するようになります。

勉強しない実態を示す割合を紹介

年収が低い人は、勉強しない人が多いとわかりました。

実際には、どのくらいの人が、勉強していないのか?

この疑問について詳しくデータを交えて解答します。

  1. 学ぶ人の特徴
  2. 世界を比べて社会人は勉強しているのか?
  3. 勉強時間が全体的に短い

学ぶ人の特徴

リクルートワークス研究所の全国就業実態パネル調査2018によると、仕事にかかわる知識や技術の向上のために、「本を読む」、「詳しい人に話を聞く」、「自分で勉強をする」などを自分の意志でしない雇用者の割合は、7割ほどいます

業種別の特徴

高い自己学習率を誇る業種は、「情報通信業」(35.6%)、「教育・学習支援」(49.4%)、「金融・保険業」(37.9%)、「医療・福祉」(43.4%)です。

どれも、制度や技術の変化が早いという特徴があります。そもそも、学習していないと仕事ができなくなってしまいます。

その他のほとんどの業種では、学習習慣が定着していないと言えます。

 

職種別の特徴

「専門・技術職」(45.6%)、「管理職」(41.2%)、「営業職」(38.6%)の職種で高くなります。

これらは、知識や技術のアップデートが必須となり、学習することで仕事の幅が広がり、それが年収アップに繋がっています。

 

世界を比べて社会人は勉強しているのか?

OECDのデータによると、25歳以上の社会人が短期高等教育機関に入学する割合はわずか4.6%で、OECDの平均37.6%を大きく下回っています。

この割合はOECD諸国では最下位です。

また、30歳以上の「修士」課程への入学者の割合も3.2%と低い水準にとどまっています。

一方、1位のスウェーデンは54.2%、続いてニュージーランドも53.7%、アメリカ:では30.1%と、比較にならないくらい高い数字です。

このデータからも、日本は生涯学習の考え方の定着が遅れているとわかります。

 

勉強時間が全体的に短い

総務省が調査した平成28年社会生活基本調査の結果では、社会人の平均勉強時間は、6分となります。

この6分は、「主に仕事をしている」人全員の平均勉強時間です。

なので、主婦や学生は、入っていません。

ちなみに、アメリカでは、8分です。

アメリカの場合は、25歳から54歳までの平均勉強時間なので、数字をそのまま比較できないです。
ですが、前説の25歳以上の短期高等教育機関への入学割合の違いから、アメリカの社会人の方が学習意欲が高いので日本より平均勉強時間は長くなりそうです。

年収を上げるためには学習が必須

勉強することが、年収を上げることと関連があるとは誰も思いません。

しかし、自分の持っている知識をアップデートし続けている人ほど、高年収になるデータあります。

  1. 新聞を読まない人は、年収が低い
  2. 高年収の人ほど学習している

新聞を読まない人は年収が低い

日経新聞は、日本の経営者なら当たり前に読んでいる新聞です。

その理由は、世の中に起きている情報や、経済動向が載っているためです。

こういった情報が欲しい人は、出世した人や、成功者が多いです。

なぜなら、日経新聞を読んでいないと、これらのビジネスパーソンとの会話を楽しむことができなく、相手にされなくなるからです。

読むから成功するのか?成功する人が読んでいるのか?はさておき、日経新聞の読者に占める年収900万円以上の人の割合は、

日経新聞:全体平均=21.7%:10.8%

ちなみに上記は雑誌PRESIDENTが行ったアンケートの結果です。

 

高年収の人ほど学習している

学習量も年収が高い人の方が多いです。
これも雑誌PRESIDENTが行ったアンケートによると、

仕事以外の時間に勉強している人の割合
年収2,000万円以上:年収500万円台=69.2%:41.2%

平日に1時間以上勉強している人の割合(※)
年収2,000万円以上:年収500万円台=48.0%:29.9%
(※平日に勉強している人に占める割合)

学習は言い換えれば、自己投資です。
すぐお金にならなくても、知識を高める自己投資をしている人は、大きく年収をあげることができることを示しているデータです。

勉強しない社会人が続けられる学習のやり方

先の話を聞いて、少し焦ってきたのではないでしょうか?

勉強したからと言って高年収が約束されませんが、知識だけは誰かに取られることがなくな、失うこともない大切な資産です。

築いた資産があれば、出世のチャンスをものにしたり、転職で大きく年収アップするチャンスを手に入れることができます。

それでは、勉強時間がなかなか取れない社会人のための学習方法を2つ解説します。

  1. 図書館で学習する
  2. eラーニングで学習する

図書館で学習する

土曜日、日曜日にまとまった時間が取れる人は、図書館での学習をお勧めします。

図書館は学習に最高の環境が既にある

図書館は静かなのは、学習するうえで最高の環境です。

騒音は、集中力を低下させ、ストレスレベルに影響を与えることがわかっており、静かな環境で学習することが効率よく学習するのに必要です。

図書館に行くだけで、その環境が整っているメリットがあります。

 

多くの知識習得のチャンスがある

図書館に行けば、店頭に並ぶことのない新聞や雑誌が無料で読めます。

全てしっかりと、読むとかなり時間がかかり、かなり疲れます。

なので図書館では、興味のない項目でも頭の片隅に情報を残すために、さっと目を通すのが良いです。

目を通す順番は、記事の要約の見出しを読み→興味があるなら最初の段落を読み→さらに興味をそそられたときや時間があるときに本文まで目を通します。

こうやって、脳内インデックスを作るだけでも、必要になった時にグーグル検索できる状態になっています。

すぐに詳細を調べ、活用できますよね!!

 

eラーニングで学習する

学習教材が、ネットに上がっています。
学習コンテンツを中心としたUdemyというサービスや、今でyoutubeにも仕事に役立つ情報発信をしている方がいます。
これらのコンテンツは、1回5分程度の細分化した動画を繰り返し、見ることで知識の定着を図ります。
これは、5分という短い時間で繰り返し学習するマイクロ・ラーニングと言います。
通勤の電車の中で、本を読めない人でも、即実践できる学習方法です。

勉強しない社会人にリカレント教育を後押し

時代の変化に対応できる人材育成のために、リカレント教育(社会人の学びなおし)の拡充をしています。

2019年度より、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関として、専門職大学なども創設に取り組んでいます。

また、経済的な支援としては、雇用保険の教育訓練給付制度もあります。これは中長期的なキャリア形成を支援するため、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。

まとめ

学習歴を高める時代
学校で勉強して終わりではなく、社会人になっても学習し続けることが、より多くの年収を手にするのに必要です。
会社の業務を数年で覚えれば一生一つの会社で安泰の人生ではなくなりました。
時代の移り変わりが激しいので、会社も常に新しいことをやっていかないと生き残れません。
そうなると、社員も自主的にスキルを身に付け、変化に備えていなければならないです。
なので、これからは会社での経験にプラスして、どんな学習をしてきたかも大事になっていきます。
義務教育の必要性が理解できない勉強より、実際に働いてみて知識の習得が必要と目的をもった学習になるのが社会人の学びなおしの特徴です。
欧米では職を変えるために大学に入りなおすのが当たり前な世の中になっており、日本でも同じような世の中になりそうです。
ちなみに、本ブログでは、せどりのノウハウを発信しています。
もっと稼ぎたいのであれば、是非とも他のページも読んでください。
シコたま

せどり(転売)のことを知らない初心者のために、知っておいて方がよいメリットとデメリットを解説しています。また、今ではせど…