せどりの自動化を進めるためのたった4つのステップ

電脳せどりで自動化できるの?
電脳せどりは必須なの?
電脳せどりのやり方は?
どうやって外注を探すの?

といった悩みを解決できます。

実は、この記事で紹介する半自動化の方法を実践すると、1か月の労働時間が半分にできます。

なぜなら、この記事に書いてあることを実践すると、自分が行う作業が減り、違うジャンルのリサーチや、家族との余暇を過ごす時間を確保できます。

この記事では、自動化の手順と求人の出し方がわかります。

記事を読み終えると、ほとんどの作業が外注化され、労働時間がこれまでの半分以下になる方法が実践できます。

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電脳せどり(転売)は自動化はできるの?

電脳せどりを自動化する方法はあります。

自分の手でできることは、他人にもできるからです。

初めはやり方を調べながらやっていたと思いますが、今では何も見ずに作業を進められていますよね?!

そうなるように、他人に教えてあげれば、自動化はできます。

なので、自動化するためには、外注化が必須です。

 

せどり(転売)の自動化(外注化)大きく儲けるため必須

せどりで月収数百万を目指すなら、自動化は必須です。

売上を伸ばすためには、多くの仕入れと多くの納品作業、多くの出品作業を要するからです。

利益率10%だとすると、10万円の利益を出すのに必要な売り上げは100万円です。

1商品の仕入れに1000円使うと商品数は100個必要です。

多くの売上を上げると、せどりに費やす時間が増えるイメージが付きましたね

 

せどり(転売)の自動化(外注化)を構築していく4ステップ

具体的な自動化の方法は、外注することです。

梱包作業など手作業が主なので、パソコンを使っての自動化ができないためです。

ロボットを導入すれば外注しなくてもできますが、高い導入費や、メンテナンス費など考えると得策ではないです。

外注できる項目は4つあります。

  1. 納品作業の自動化
  2. 販売作業の自動化
  3. 仕入れの自動化
  4. 事務作業の自動化

これから一つ一つ説明しますが、外注するためにいくらかお金が必要になります。

そのため、自動化する目安から説明します。

 

自動化の目安

1時間の作業で利益が4000円以上が目安となります。

この金額だと外注費で、1時間1000円かかったとしても、3000円は残ります。

そうすると、自分の作業時間を減らした状態で、1か月で50万円くらいの利益を残すことができます。

 

作業のマニュアル化

他人が作業できるように、マニュアル化(手順書作成)しておきます。

その理由はせどりで行う納品作業や仕入れは決まってる作業の繰り返しだからです。

初めから全ての人が使えるマニュアルを作成することは不可能です。

マニュアルの使用者と打ち合わせをしながら、追加・修正を繰り返して完成度を高めていきましょう。

 

納品作業の自動化

Amazon倉庫に納品する際に、ラベルを印刷したり、梱包したりと、簡単な作業ですが、時間がかかります。

この部分を自動化すると、リサーチの時間が確保できます。

新しい商材を探したり、より安い仕入れ先に開拓ができるため、売り上げアップできます。

 

販売の自動化

AmazonのFBAに登録します。

そうすると、Amazon倉庫に納品しとくと、受注後~発送、返品対応や1次クレーム対応までやってくれます。

FBAはマルチチャンネルに対応していて、Amazonの販売商品以外にも対応しています。

販売の自動化と納品の自動化と合わせると、やることが仕入れになります。

 

仕入れの自動化

利益が出る商品のリサーチや、買付を自動化します。

この難しさとは、仕入れは納品のように決まった手順がなく、個人によって差が出る場所だからです。

となると、Aさんに任せると利益率が高く、Bさんに任せると利益率が低いといったことが出てきます。

誰でも高い利益率を維持できる方法をマニュアル化すれば、利益を確保しつつ自分の作業時間を0に近づけられます。

 

事務作業の自動化

商品をいくらで仕入れて、いつ・いくらで販売したかの記録を自動化します。

入力したデータを分析して仕入れに生かすことはあっても、データ入力作業自体に価値はないからです。

 

せどり(転売)の自動化(外注化)に必要な人材の集め方4つの方法

  1. 知人に頼む
  2. クラウドソーシングの活用
  3. 業者に依頼
  4. アルバイトを雇う

知人に頼む

家族や友達に頼む方法です。

この方法は、クラウドソーシングや、業者に依頼、アルバイトよりも、外注費が安く済む可能性があります。

しかし、ちゃんと仕事をしてくなかったり、仲が良いために怒れなかったりと意外と難しい面が多いです。

コストがかからないというメリットがあるので、外注に頼んでうまくいくのか、検証したいときにいい方法です。

 

クラウドソーシングの活用

クラウドソーシングとは、発注者がネットを介して不特定多数の人(受注者)に、作業を募集することになります。

発注者は人材の確保に、受注者は仕事の確保に使えます。

せどりの自動化のために使うなら、発注者として使います。

ここでは4つ紹介します。

ランサーズ

免許証等による「本人確認制度」や、ビジネス知識を問答する「ランサーズチェック」、信頼性向上につながる「機密保持確認」「電話確認」、そして実績や評価をもとにした「ユーザーランク」などなど発注者が安心して依頼できる仕組みを提供しています。

 

クラウドワークス

仮払い方式をとっているため、発注者から報酬の振り込みがあった後に、作業開始となります。

この仕組みにより、仕事が完了した段階で受注者には報酬が支払われる保証がされます。

また、発注者にとっても受注者が仕事を完了するまで支払いが実行されないです。

そのため発注者・受注者双方にとって安全で、安心できるシステムです。

 

Bizseek

他のサービスに比べ、手数料が安いです。

例えば依頼金額が300,000円の場合、Bizseekなら

  • システム利用料20,000円(200,000円×5%+100,000円×10%)
  • ワーカー報酬280,000円

となります。これがランサーズなら

  • システム利用料35,000円(100,000円×5%+100,000円×10%+100,000円×20%)
  • ワーカー報酬265,000円
  •  

クラウディア

仕事の内容は、IT開発・デザインから、タスク・軽作業まで幅広くサポート。また、仕事を探すときに、難易度を「簡単」「普通」「高度」から選ぶことができるため、自分のスキルレベルに合った仕事が見つけやすくなっています。

 

アルバイトを雇う

個人事業主やフリーランスをやっている方を集める方法を紹介していましたが、ここではアルバイトの募集方法です。

マイナビバイトやタウンワークなどの媒体の求人を載せてあとは、待つのみです。

主要な媒体を3つ紹介します。

バイトル

応募状況がわかる「応募バロメーター」、職場の雰囲気を伝える「動画配信サービス」など、他の媒体にはないユニークな機能が満載です。

 

マイナビバイト

マイナビというブランド力による安心・信頼できる集客力があり、マイナビバイトだけではなくマイナビが提供している12種類の専門サイト・アプリに無料同時掲載できます。

 

タウンワーク

Webとフリーペーパーでトータルアプローチができ、フリーペーパーの内容をWEBに転載したり、スマートフォンで原稿作成することが可能です。

 

業者に依頼

これまでは、個人に依頼する方法を紹介してきましたが、ここでは法人に依頼します。

法人に依頼すると既に自動化したい作業を請け負ってくれるサービスがあるので、マニュアル化せずとも自動化ができます。

しかし、個人に頼むより高額になるため、1時間当たりの利益が低くなるデメリットがあります。

 

せどり(転売)の自動化(外注化)で人の応募を増加させる求人に含めるべき3項目

条件を入れすぎない

あれもこれもと条件を入れると、作業量に対して時給が低いと思われてしまいます。

週3日以上の勤務などの絶対に外せない条件のみを入れ、足りない条件は、面接時に確認しましょう。

少し裏技ですが、条件が6個入れたい場合は、条件を3個ずつにわけて2つ求人を出す方法もあります。

 

魅力を伝える

簡単、手軽、稼げるといった言葉を使うと、応募者の興味を引けます。

マニュアル通りに作業するだけなので、「簡単」を強調すると嘘偽りがない求人が出来上がります。

「簡単」を強調した後に、その理由を続けて、納得してもらいます。

 

時給は1000円以上

時給を安くすると、いい人材は集まらないですし、長く務めてもらえないです。

その理由は、いい人材はより時給のよい仕事に流れていくからです。

そうなると、採用コストや仕事ができるようになるまでの教育コストが上がっていくためです。

高い時給を提示して、良い人材に長く働いてもらいましょう。

 

せどり(転売)の自動化(外注化)が達成された後にできる2つこと

リスクヘッジができる

収入源を複数持つことで、より安定した事業を展開できます。

その方法の二つを紹介しますね。

別ジャンルの商品の仕入れができる

空いた時間を新しい商品の仕入れるので、リスクヘッジができます。

例えば、こたつなどの季節ものを扱っていると、

夏の欲しい人がいないため売り上げが低下しています。

低下を防ぐために、新しい商品を探す時間にあてます。

 

別事業をはじめる

せどり人口が増えて稼ぎが減ったとします。

そうなったときのため、せどり以外の第2事業、第3事業を持っておくと、

仮にせどりで稼げなくなったときの保険となります。

 

段ボールで埋め尽くした家に住まなくてよい

自宅での梱包作業、納品作業をしなくなると、荷物が格段と減ります。

全てを外注がやるため、自宅にモノが届かなくなるためです。

大量の商品をやり取りすると、自宅に収まりきらない場合は、レンタル倉庫などを借りる必要がでてくるかもしれないです。

商品の増加対して、コストを抑えられるメリットがあります。

 

まとめ

せどりの自動化について
ー>自動化は可能で、大きく儲けるためには大量の商品を扱います。そのため、効率的行うために自動化は必須です


せどりの自動化は4ステップ
ー>せどりの自動化は外注を使います。外注費で赤字にならないように、1時間当たりの利益が3000円を越えたら自動化に取り掛かりましょう。納品作業の自動化、販売作業の自動化、仕入れの自動化、事務作業の自動化、以上の4ステップが自動化に必要な工程です。


外注を探す方法
ー>クラウドソーシング、知人に頼む、アルバイトを雇う、業者に頼むの4つの方法があります。どの方法も安く発注できるにこしたことはないです。ですが、長く付き合いを続けるためにも、時給1000円以上を設定しましょう。


時間を確保した後にやること
ー>1つの商品、事業だけだと、何かの要因で傾いたときに、すぐに赤字になってしまいます。より安定されるために、新しい商品の発掘、別事業を作る時間に当てましょう。

 

マニュアル作成に時間がかかったり、人が長く働いてくれないなど、1人で売上を上げていた時にはなかった苦労が多く発生します。

マニュアルが完成してしまえば作成に使った時間が他のことができますし、新しい人に外注したとしても教育する時間が短縮できます。

面倒なことが多いですが、これを乗り越えた先には売り上げ増加とリスクヘッジによる盤石な事業を作るのに必要なことなのでぜひ自動化にチャレンジしてください。

 

 

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